WEBサイト製作 実績のご紹介

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なかなかパソコンやWEBの有効活用が遅れている建設業界。 特に職人さんはまだまだホームページの導入が少ない。 しかし、家を作れば必ずメンテナンスやリフォーム必要となる建築工事。 これからは、家や部屋のイメージチェンジをもっと手軽にできる時代が来てもいいはずです。 そこで我々では、エンドユーザーと職人さんがもっと身近につながることができるサイトを提案しております。さらに営業が苦手な職人に対しては、営業代行も行い、受注に結びつけるサービスもしております。 営業が苦手という職人さんは、せっかく制作したサイトを利用していないケースも多い。 そこで、弊社では建設業界に携わった人材を窓口に、もっとWEB活用を促進する活動を行っております。

今回、コラボした職人さんは、東京都東久留米にある左官工事の職人さん、雅創業様です。 主に工務店やハウスメーカー、ゼネコンさんの下請けとして工事に携わっているので、エンドユーザーからの依頼はほとんどありません。 ホームページを制作したきっかけは、取引先用の会社案内として作成。そのため、集客としての認識はなかった。 その後、左官の面白さをもっと身近に伝えられればと思い、弊社よりエンドユーザー用のサテライトサイトを提案。 今まで下請けの仕事がほとんどだったが、エンドユーザーと直接取引するケースも増え、WEBの活用を理解して頂いた職人さんです。

株式会社 雅創業
所在地 東京都東久留米市

昭和41年創業
平成元年有限会社宮腰工業
平成19年株式会社雅創業

代表取締役 宮腰雅浩(現在2代目社長)


ハウスメーカーや工務店、ゼネコンなど取引先への信用としてホームページが必要だと感じ、はじめは会社案内の目的で制作を依頼しました。 それから半年くらい経ってから担当者から再度提案があり、サテライトサイトを制作をしてみたらどうかと言われました。 だけど、その時は、1回目に制作したホームページからはほとんど集客はなかったので、あまり乗る気ではありませんでした。

そんなときに、「ブロック塀を左官の技術できれいにするサイト」のデザイン案と企画を頂きました。 担当者が、たまたま駅まで歩いていたら、ブロック塀だらけの通りがあって、そこを左官屋さんの技術でジョリパットやコンクリートの打放し風にきれいにしたら、もっと街並がきれいになるのではないかという発想でした。 企画は面白く、こんな仕事でスケジュールが埋まればいいなと思いましたが、そんなに簡単に受注できると思いませんでした。


しかし、担当者は「必ず依頼が来る!」と自信たっぷりでした。以前制作したサイトは、企業向けサイト、B to Bのサイトだが、今回制作するのはエンドユーザー向けサイト、 つまりB to C向けのサイトなので、自分の家の塀をもっとおしゃれにしたいと思っている人必ずいると言っておりました。 確かに、ブロック塀を塗り替える場合、ペンキで塗り替える人が多く、昔から左官(当社)で塗り替えをしたらもっといろいろとデザインできるのにと考えておりました。

それでも今まで下請けの仕事がほとんどだったので、エンドユーザーへどのように提案し、仕事をすすめたらいいのか分からない状態で、ネットから問い合わせが来て、打合せ・提案を経て、現場で仕事を納めるまでイメージがつきませんでした。

そんなとき、営業についてはユニバーサル・フェローズが担当するので、受注後~現場施工を当社で行うという提案を頂きました。 素人で建設関連の営業は無理だと思っていたのですが、店舗デザインなどを行っている担当者がいるので、その方が営業代行をしてくれるということになりました。 担当者が意外にも建築関連に詳しく、図面やイメージ合成などできるので、これなら受注することも可能なのではないかと感じ、制作をすすめることになりました。

正直、ここまで受注できるとは思っておりませんでした。 現在は、月に2~3件程度の依頼があります。 売上げは、面積などによりバラバラではありますが、1ヶ 月に3人工~6人工でおよそ30万円~50万円程度あります。

基本的には、工務店やハウスメーカーなどの下請けが主なので、従来の取引先はそのままで、空いている時間に調整して工事を行っております。 下請けだとどうしても日程が決められてしまうのですが、エンドユーザーと直接取引できると日程も調整できるので、スケジュールがとても立てやすいですね。

また、支払いも、従来の取引は売掛金がほとんどで、手形の場合もあります。 しかし、WEBのお客様は施工後すぐに現金で振込んで頂けるので、キャッシュフローの部分でも大変助かっております。 それと何と言ってもお客様が喜ぶ姿を直接感じることができるのが一番の喜びでしょうか? 職人冥利ってこのことなんだなって改めて感じることができました。


まずは、現在の月間受注件数を倍くらいまで上げ、月に4~6件程度の受注と月に6人工~12人工で60万円~100万円まで売上げを伸ばしていきたいと考えております。 今までは、1件あたりの受注に対する歩合で営業代行をお願いしていたのですが、これからは定期ミーティングなども頻繁に行い、リスティングやインターネット広告なども行っていこうと考えております。 そのために毎月のWEB顧問契約を結び、定期的な打合せを行い、目標の共有化をしたいと考えております。

サテライトサイトの制作も今後は1年または2年に1件ずつリリースできればいいなと思っております。 今年度中にリリースを考えているのが「漆喰で心も体もリフレッシュできる壁の塗り替え提案サイト」です。 外壁の受注が目標に達したら、今度は内壁のサイトを立ち上げたいと考えております。

また、WEBでの受注により新たな人材の育成も必要だと感じおります。 今までのような下請けの仕事だと現場監督の指示に従って動けば特に問題はなかったのですが、直接依頼を受けて現場を納める場合には、技術だけではなく、コミュニケーション能力が高い人材の育成も必要だと感じております。 こうした仕事が、従来の取引先にも良い効果が出てきているのも事実です。 受身の仕事ではなく、能動的な仕事の姿勢になりつつあり、取引先にもより良い提案ができるようになっているのではないかと思っております。

建築やリフォームというと少しハードルが高く、大きな決断をしないと頼めないような雰囲気があります。 しかし、これからはちょっとした家の修繕であれば、近くの希望に合った業者さんへネットで探すという時代が来つつあるのを感じますので、職人さんにも是非、WEBの活用をおすすめしたいと思っております。


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